寿量院のご紹介

寿量院の伝統と歴史を紹介します。


寿量院本堂

寿量院本尊 阿弥陀如来
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 当寺は塚崎地区のほぼ中心に位置し、西北から南東の方角に約80メートルにわたる参道を経ると30段の石段を登った高台に山門があります。その前面にユニ−クな形の本堂をはじめ、諸堂宇が立ち並んでいます。
 当寺は往時の火災で古記録が焼失したため、創建時の由緒は不詳です。しかし、塚崎の鎮守である 神明社の創建時期(平安末期)中世には当寺が存続していたことは、寺有墓地に建てられている少なからぬ板碑によっても知られます。
 以来、江戸初期から中期にかけて無住の時代が続き、後に宝暦7(1757)年中興開山義真僧都により、荒廃した当寺は復興され、同時に真言宗豊山派に配せられたと伝わります。
 現在の伽藍は昭和44年から昭和45年にわたって、範心僧正の代に整備、完成されたものです。


名 称
無量山 寿量院 長福寺
開 山
詳細は不詳
住 職
羽子田 範宥
所 在
千葉県柏市塚崎815番地
祖 師
宗祖 弘法大師・中興祖 興教大師・派祖 専譽僧正
宗 派
真言宗豊山派
本 尊
阿弥陀如来
本 山
長谷寺(奈良県桜井市初瀬)
施 設
本堂/庫裡/客殿/大師堂/駐車場/
墓苑(若干空きがあります)/永代供養墓



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